こんな症状でお悩みの方に
- 腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛
- 肩こり・四十肩/五十肩
- 膝痛
- 交通事故による怪我
- サッカーによる怪我・リハビリ・体調管理
- 当院では、スキルアップを目的に研修・勉強会を積極的に行っています。
- 成長に伴う痛み(オスグッド病・セーバー病)
- 足関節の捻挫
足関節の捻挫
足関節の捻挫の症状
足関節(足首)捻挫のほとんどは、足関節を内側に捻って生じます。
外くるぶし(外果)の前や下に痛みがあります。
症状は損傷度合いによって異なりますが、
腫れ、患部を押した時の痛み、歩行時の痛み、運動時の痛み等があります。
応急処置
捻挫をした直後の緊急処置は、RICE処置を行います。
安静(Rest)
運動は控え、安静にします。
損傷部位の腫脹や血管・神経の損傷を防ぎます。
冷却(Icing)
圧迫(Compression)
テーピングや弾性包帯で軽く圧迫気味に固定します。
患部の内出血や腫脹を防ぐことが目的です。
挙上(Elevation)
足関節を心臓より高く挙げるようにします。
腫脹を防ぎ、軽減させるために行います。
安静(Rest)
運動は控え、安静にします。
損傷部位の腫脹や血管・神経の損傷を防ぎます。
冷却(Icing)
腫脹を抑えること為に、ビニール袋やアイスバッグに氷を入れて、患部を冷却します。
15~20分冷却したら(患部の感覚が無くなったら)はずし、また痛みが出てきたら冷やします。
1~3日は行うことをおすすめします。
圧迫(Compression)
テーピングや弾性包帯で軽く圧迫気味に固定します。
患部の内出血や腫脹を防ぐことが目的です。
挙上(Elevation)
足関節を心臓より高く挙げるようにします。
腫脹を防ぎ、軽減させるために行います。
当院では
負傷直後の急性期は、RICE処置を中心に行います。
腫れや痛みを軽減することができる電気療法(ES-530)や固定を行います。
急性期後は、リハビリも含め検討していきます。
損傷度合によっては、整形外科への来院をおすすめします。
腫れや痛みを軽減することができる電気療法(ES-530)や固定を行います。
急性期後は、リハビリも含め検討していきます。
損傷度合によっては、整形外科への来院をおすすめします。